レアではないから有りがたくもない

XYLのご親せき筋が亡くなりまして。
葬儀に行ったわけですが。
自分の母の数年後を見ているようでした。
運動しない。間食ばかり。 糖尿病発症。 下肢切断。 これに失明も付いてくるだろうね我が母の場合。
 
こういう状態になった自立できていない老人を介護する家族はさぞ大変だったと思う。
労働生産性の高い世代をそのような老人の介護につかせ、結局GDPが下がる一因にもなるし、手間がかかってくれば愛情なんてぶっ飛んで、指折り数えて心臓が止まるのを祈るばかり。
きれい事を言っていても、実際多くの介護家庭はそういう現状でしょう。
そんな家族ってどうよ?
日本の使用不能になった老人の生存年数は無駄に長すぎます。
ZLのようにとっととホスピスに入れて神に任せてしまった方がよっぽど残った大多数が幸せです。
長寿 とか言いますが、 むだに年だけとっている社会貢献できない老人は全く寿げないでしょう。 昔は老人は貴重品だった。だから大事にしたもんです。
余っているものに希少価値はありません。 DXCCでのJAやWと同じですなぁ。
今貴重なのは若くて税金を一杯払ってくれてGNPを押し上げる開発をしてくれる人々です。 (就職できないのを世間のせいする皆さまのことではなく)将来をしょってくれる世代を大切にしろよ。。。
そうそう、お葬式自体は簡素でよいお葬式でした。

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