アウディからDVDが送られてきました。
これが鼻糞! XYLと「どれどれ」と再生し、3分後には「廃棄!」と合唱しておりました。
A3の1.4(カローラにワゴンRのエンジンを載せたようなもんだ)のシーンにはカーライフナンチャラというご婦人が出てきて、室内の装飾について語っています。
まぁ、アルトやタントの宣伝と同じノリ。
と云う訳で紹介されている車は中国大陸で人気の「でかい車体に安くて小さいエンジンを積んだ車、見栄と張ったりクルマ」が大半。
A3 1.4
A4 1.8
A4 2.0ターボ (これでPower/weight ratioギリギリなんとか?)
A5 2.0ターボ (形は良いがPWR悪すぎ)
A6 3.0 (首都圏の路地裏には入れんね)
Q5 2.0 (グランドチェロキーにジムニーのエンジンを積んだようでhi)
1000円高速の渋滞に並んでいるのが苦痛でない方々には良い車でしょうな。
あとはR8 ZLでも持って行かなくちゃ楽しく走れません。
XYL曰く「クルマを選ぶのに女性の視線だ男性の視線だなんてありえない。
走行性能、安全性能、好みの駆動方式。 乗っていれば『ここのフォルムがね[[pict:symbol1]]』なんて自分じゃ見えん。」
と云う訳で昨日はA3を車検に出してきました。
TTの2リッタークワトロは重さとパワーのバランスが最高なんだが、2012年発売のR2も捨てがたい(クーペならね)。
まぁカタログ見ているときが一番幸せな時さ、急ぐ買い物では無し。 BMW135も捨てがたいしね。