携帯電話と、ノイズキャンセルヘッドホンをコードでつなぐと、通勤電車の中では絡んでしまって、どうにもならないのは都市生活者ならご存知の通り。
去年の春にSonyのBT-30ブルトゥース送受信機（写真内右側）を買ってから快適な通勤生活を送っております。
BT-30の一点弱点はマイクロフォンが周辺ノイズを拾い過ぎると云うことです。
ノイズキャンセルヘッドホンをしているので、PGJは駅の雑踏のうるささに気付かないXYLはバックノイズでPGJの声が聞き取れない。
と云う訳で、同じソニーのBT-60（写真内左側）に変えました。
こちら、マイクロフォンのＡＦ回路で声の周波数域を強調することでバックノイズの影響を減らしているそうです。
ついでに各スイッチを押してからの反応もＢＴ-30より早い。おまけにＦＭラジオが付いている（いまどき誰が聞くのかは置いておいてhi）
その代わりiPodシャッフルより遥かに大きい厚い。
ちなみにBT-30。 18か月通勤に使い続け、毎日充電していまだに充電池にガタは来ません。
捨てるにはもったいないが、どうしようもないね。 これを予備にすると鞄がますます膨れるし。。。
携帯電話通話対応ノイズキャンセルヘッドホンで青歯式があれば、よりよいのですが出しているのはゼンハイザーだけ。 あの会社のノイズキャンセルは全然頼りないし。
しばらくはBT-60とQuietComfort15で快適通勤をいたしましょう。
