ガーリックポテトのパプリカソース和え。
イタ飯屋で出てきそうな味付けです。 美味しかった。
原料は品種名不明の「男爵」として売られている馬鈴薯(八百屋がイモの名前を知らないって、、、本当にスーパーマーケットの生鮮担当って、どういう仕事してるのか?)と、
缶詰のソース。
賞味期限は
昔の缶詰は内面ラッカーが丈夫で錫の黒変シミ一つないね。
オイル漬けだったと云うのもあるでしょう。
日本語表記が添付されて無いから、PGJが販売承認しなかった缶詰をマーケティング担当が社員にばらまいた一部かも。
イタ飯屋で恭しく出てくる料理なんて、原料はこんなもんよ。
さて、まだある。
コーンスープ缶詰は加熱殺菌中に硫化物が発生しやすくて、ビード缶(このように缶胴に波型補強をした缶)ではビード部分でラッカーが割れてラッカー下の錫が黒変することが普通にあります。
良い内面塗装ですなぁ。
おなじみキャンベルスープ。
中埜酢店とキャンベルがJVやっていた頃の製品です。
こちらも古くて製造は1998年頃か?
古い缶詰は脱錫(だっしゃく)していることも多いので、素人さんは真似をしないように。
では、皆さままた来年。