奴らの方が

興味深い記事を見つけました。 地球温暖化に伴い、インフルエンザの発生時の変化と大規模化が進んでいるようです。http://www.sciencedaily.com/releases/2013/01/130128142847.htm
なんだかねぇ。 大陸から煤煙の成れの果ての微細粉塵も流れてきますし。えらいことになってますなあ。
ヒトやその他の高等動物は気象変動についていくのに何世代も必要です。
ウイルスはいきなり変化適応していきますからね、いきなり新顔として登場しワクチンも効かないというわけでしょう。
さて、この期に及んで慌ててマスクを買い出す人がいますが、ただでさえ入手が困難なものがいざという時に早々手に入るもんではないですがね。
水と食料は天災には3-5日分の備蓄と言いますが、パンデミックになった場合は2週間の備蓄が必要です。 我が家は1週間分の水食料と電源は何とかなりますが、もう一週間となると、備蓄があるのは感染予防用マスクだけです。
ちなみに日本のドラッグストアなどで手に入る一般的な花粉ウイルス用マスクは、残念ながら景品表示法に抵触しないのかわからないほど、効果がありません。  おまけに普通の皆さんはマスクの使いかた分からずに着用しているしね。
いわゆるサージカルマスクは感染予防には無力なのは、当たり前の常識ですが、人気は高いですね。 安いから? 安い命だね。 また有名なN95マスクは安いものは呼吸抵抗が高くて息が切れるわ暑いわ。
こちらはサージカルマスクと呼吸保護マスクの違いについて説明した文書です。
わかりやすいですよ。
http://multimedia.3m.com/mws/mediawebserver?LLLLLLuS1X&Leo4Lyo4LLlvv3wHkkkkJ

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