風景は良い

山梨県郡内地方にランチを食べに行きました。


風景がよろしい。 
皿の上の風景もよろしい。  いい感じです。

牛のベロからスタート

野菜のテリーヌはXYLの方が上手ではある。 食べやすく綺麗に作るのは難しいのよね これ。
特にナイフの切れ味が悪いとねぇ。 

ヴィシソワーズ綺麗です。 芋の香りは弱め。

テナガエビ いい景色。 土台のホタテのほうが多いのがご愛嬌。

魚肉共通してハーブのフレッシュさを利用した盛り付けでFBです。

甘味

トイレに入ると「注意書き」があって笑わせてくれます。
曰く
-レジで誰がごちそうするかで騒ぐな、やかましい。
-割り勘にするな、フランス料理は男がまとめて払うものだ
-ナイフとフォークはこう置くのだ、それ見て厨房は次の皿の準備をするのだ。
ほんとにスマホを持って入って写真を撮りたかった。
当たり前のことだけど、あえて書くかねぇ。 Gun-nya standardかな?
客への要求は明確ですが、店側は実に風景に鈍感です。
風景化しているのは
席数はあるのにトイレは男女合わせて1つしか無い。 というわけで行列が。 支払いノイズよりトイレの行列ノイズの方が煩わしいのですがねぇ。
かばんを置くためのスペースがなく、椅子の下においておくと「落ちてます」とメートルに言われる。 置く場所がないのに気づけよ。
窓枠においておくと大型犬がやってきてカバンを齧る、犬を押しのけて窓を閉めると食事の途中で手を洗わなくてはいけない。
    
風向きによっては犬臭い。 大型犬は好きだが飯食っているときはノイズだ。
メニューの説明はほぼない。 アレルギーや嫌いなものの確認すら無いので手付かずで返す品もあり。 でも再確認はしない。 
ついでに肉の焼き加減の好みは聞いて欲しいところだし、デザートがお仕着せというのもねぇ。
いくらランチとはいえ2人で酒なしで諭吉+なのにねぇ。 もっと客商売というものを学んで欲しい。
自分たちの趣味の為にやっているようなお店でしたねぇ。  スマートでない

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