昔とった狐憑き

その昔、パルコ出版の日めくりカレンダーなるものがあって
額の狭い思い(肩身の狭い思い)
みたいなダジャレの日めくりが延々続くのですが、そのなかに「昔とった杵柄」ならぬ昔とった狐憑き というのがありました。
で、我が家では「昔とった杵柄」は「昔とった狐憑き」と言っているのです。
で、
何十年ぶりに、自動車のエンジンオイルとオイルフィルターの交換をしましたよ。
前回は90年代のビートやバイクのオイル交換が最後のハズ。
依頼ディーラー任せでしたから。
今回はジムニーのオイル交換。 いつも任せているジムニーショップの顧客履歴管理の不正確さにあきれて「エンジンオイルは自分でやるベぇ」になったわけです。
昔はペール缶で約20リッターの20W-50のMotulを買ってきて、ギャランもビートもすべての二輪も同じオイルでした。 廃油は溜めておいて、ペール缶を買った店に引き取ってもらう。という流れでしたが。
今回は廃油箱をモノタロウで買い。
工具は密林で

なんだかんだ、昔とった狐憑き 体が憶えているもので、在宅勤務の昼休みにやっつけてしまいました。
オイルは

ま、アピオオイルより静かかな?

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