退職金1で買った松下のLumix-S5。 キットレンズは動画ユーザー向け「電車でお出かけ」用の軽量標準ズーム。 ボディがせっかくフルサイズなので学生時代から使い始めた「在庫のニコンFマウントレンズ」よりは「マシなレンズを」と思いましたが、パナソニックのレンズは修理を投げ出した作りで「故障イコール全損」、一方、本家の「修理しますよライカレンズ」は「お値段」で、共に躊躇します。
安くて修理もしてくれて素人の実用十分にキレイに映るSigmaにしまして、今回は24-70mm zoomを導入しました。 とりあえず、これでSigma3本体制(Zoom x2、単焦点 x 1)。 この他に大陸製魚眼 1本(単焦点マニュアルレンズだと大陸製のお手頃で結構「へー!」なレンズが多々あります)。
流石に重いです。 835g。 Nikkorの24-120mm VR レンズの710gよりさらに重いという。 Nikkor 24-120をD750にくっつけて真夏の姫路城を廻ったときは流石にくたびれましたが、そういうシチュエーションは今はマイクロフォーサーズのGX7(mark2/mark3)でなんとか出来ます。 というわけで「何に使うんだ?」ですが標準ズームです。
Sigma 14-24mm zoomは鏡胴内ズームなのでロック機構は不要ですが、この24-70mmは普通の飛び出しズームですので、こういうロック機構はありがたいです。 歴代Nikkorズームの「ベローン」には手を焼きました。 わざわざロックレバーを解除しなくてもズームリングを回せば解除されます。 これ、賢いです。
その他、メーカーさんの言いたいことは以下
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a019_24_70_28/
超広角が必要なとき以外は、このレンズと、下のMFT望遠レンズの組み合わせでバッチリです。
近接撮影のサンプルは以下
旅行での撮影に、これと、35-120mm ズームをつけたGX7が、ちょうどいいのでは、と思っております。
以下は屋外写真
サンプル写真のオリジナルはファイルがバカでかいので縮小してあります。
参照
1: 何度目かは、かんがえなくてよろしい hi