オートバイにナビが付く時代

今やオートバイにさえナビゲーションが付く時代だそうですよ。
多くのオートバイ乗りはスマートフォンを付けているそうです。 PGJも真似して付けてみました。

Vストローム250はメーター脇に12VDC-35W程度のシガーライター出力が出ていますが、今回はヘッドランプハウスから引きました。 ランプハウス内にACCコードからドライブレコーダーと補助灯系のリレーを動作させるための分岐コネクタを作っておいたので、そこから分岐。

ホルダはQi充電ですが、その電源線が超絶脆そうなのでコルゲートチューブで保護(黄色矢印)、メータ脇のシガーライターのそばに防水コネクター(水色矢印)を付けてホルダの更新をしやすくしました。 追加電装のリレーx4の蜘蛛の巣配線がまたぞろややこしくなったので配線要整頓(赤円)。

なぜコネクターを表に出したか? このスマートフォンホルダが信用ならん。 
このデイトナの製品(付けてみたがこれは全くオススメしない) ホルダの設計が脆弱でまったくハナクソ、これでこの値段はありえん。 この値段でABS樹脂かよ みたいな。 

さて、Vストロームはメーター類がフレームマウントで、ステアリング系の慣性重量が少なく、車体のバンクに従った自然なステリングができるロードバイクとしても良い設計です。 
ハンドルバーに架装品をつけることで、その美点を損なって曲がらないバイクにしたくないので、フレームマウントを探していましたが、facebookでユーザーが紹介していたので、デイトナのこれをポチ。

で、こんな感じ

ただ、このブラケットでシールドを上げるとランプケースの隙間(下写真 赤矢印)が大きくなります。

ここは蓋がないので雨の日にはランプケース内に水が入り放題。

要防水処理です。 手前に小さい防風板を付けてやればよいでしょう。

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