ともの世界 常滑

老人夫婦は朝が早い(週末だけだけど)。 土曜日は7時前に朝ご飯を食べながら異口同音に「今日どうする?」

PGJ「ともちゃんところで皿を買おう」 XYL「それはいい案だ」

で行ってきました常滑。 

わうさま「こやつらの小判は黄色と金属粉、わしの王冠は純金じゃ」
メッキですけどね ぽそ

まずはイオンモールでお食事

でか
わうさま「かえるを食うという言う生命体らしいな」

COVID19でだいぶ経営苦しかったのねぇ。 数年ぶりに行ったらガラクタな定食になっていた。

わうさま「お前たち 地雷踏んだな」
次はない
窯業街の駐車場に駐めて 32度の街を歩く あちー!
カエルの陶板焼になりそう
わうさま「王侯貴族とゲージツの親和性は高い」
わうさま、、、日焼けで退色しますよ
対紫外線シェルター
とものせかい 到着

本日のお目当ては平らな皿の追加です。

使用頻度が高いので欠けてきた。

本日の戦利品。

こけと 陶の石と 皿
定番の平皿
常滑の土に白い釉薬をかけ それを鉄筆で削った陶絵
釉薬が乾きすぎても湿りすぎていても安定した線が描けないで実は労作と思われます

あまりの暑さに近所のカフェで涼んで

INAXの陶器ミュージアムへ

展示は6年前とほぼ変わっておらず。 ただ、改修中だった土管炉が公開されていました。

これは産業遺産として一見の価値あり。

木骨トラスは日本の得意だね
土管形成機

こういう昔の機械を見ると どれだけ労災が起きていたんだろうなぁ と思う
巻き込まれ、挟まれ は今も昔も労災の上位。。。

今はなき 陶製彩色便器
PGJが生まれた家には朝顔もあったねぇ 

この日は往復600km走ったのでした。

第二東名の120km/h区間で追い越し車線を多用して往復して、この燃費。 たいしたもんですねぇ。 さすが国産車。

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