東北ぐるっと 角館 宿泊

変な宿に泊まりましたhi 

角館は武家屋敷で有名ですが、維持できずに売りに出てしまうお屋敷もあるのだそうです。 今回泊まった宿もJRの宿泊施設にされ、今は別の企業が運営しています。

インバウンド向けだそうです。 XYL曰く「いいんじゃないの・あんたガイジンだし。」。。。いや 生まれも育ちもJA1ですけど。

ここいらのお侍は東照神君に常陸国を召し上げられた蘆名の殿様にくっついて秋田に来たけれど、蘆名の殿様もすぐ改易で、居残ってあとから来た佐竹の殿様の与力になったという人々。 いわば契約社員みたいなもので、これが幸いして明治維新後は領地がそのまま手元に残り大地主になりました。 版籍奉還で領地を明治新政府に持っていかれた大名やお旗本とは天と地です。

そのためにやたらと蔵が複数ある家が多く、PGJ達が泊まった宿も蔵が4つだか5つだか。 太平洋戦争後の農地解放で皆さんすってんてんなのはPGJの祖父とご同様。 

そこで重代のお宝を公開して観光業に転換なさったお家もあります。 うまいことやってるお家もあります。この宿のように潰れてしまったお家もあります。

その一つの蔵です。

宿泊したのは この蔵

蔵に入ると いきなり具足が陣羽織ではなくて半纏を着ている。。。  変

戦支度で接収された民家の雰囲気ですhi
キッチンカウンターはあるけど氷がない

蔵の表裏に入口があって 奥の入口の外側に浴室と洗面所が増築されています。 が これが狭い。

ネスプレッソマシンは持ってきましたよ
田舎ではろくなコーヒーは出てこないので。
次の間側から見たところ 予備用寝室 2人x2分
次の間
蔵の扉のうち最外殻は動かないよう固められています。
この凸凹で日が入らないようにするのよ。 火事の時はついでにここへ味噌を塗ってコーキング剤にするのよ。
内側には2枚の引き戸 一枚は漆喰の防火仕様
階段を登ってくると
2階も広くて
立派な材だねぇ
わうさま「すずめ食えるかな?」
わうさま「駕籠かぁ。 わしのAudiのほうが速いな!」
寝室 大小の拵えが飾ってあります

さて、蔵に限らず古民家を現代建築に改築改装する際に大変なのが電気配線。 特に150年以上前の蔵ともなりますと、まったく電気配線を考慮していませんから、普通に配線すると露出配線になります。

いろんややっつけ電工仕事を見てきましたが「畳をぶち抜いた」のは初めてみました。 燃えないのかね?

さて、お食事は

この奥に見える別の蔵で

別の蔵でいただきます

どっかのランチコースみたいな晩ごはんでした。 まぁ朝夕付きで片手ですから安かったしねぇ。

わうさまは大満足

わうさまはガイジンだしな。hi

Share this content:

コメントを送信