「話の種」と「食品工業の失敗学」に農薬の基礎知識をのせました。
「そのZLで使っている農薬はJAの農薬リストに載っていない」から始まる堂々巡りをやっている日本の輸入業者や食品業界の人たちは、たいてい肝心な農薬に対する理解が不足か、もしくは適切な訳語を使わず交渉するから、話はメビウスの輪になってエンドレス。
頭に農薬製剤の名前を思い浮かべながら「農薬」を語る輸入担当。
頭に「有効成分」を考えながら答える輸出担当。
そりゃ通じるわけが無い。
そして最後に、お互いに「あいつら馬鹿!」とやっているのだから世話がない。
と云うわけで、続きはコチラ