まーったく。
日本の姉妹都市が持ってくるのは石灯篭ばかり。
蒲郡の市長さんが市制50周年のお祝いにギズボーン2個目の石灯籠をもってきました。
発想が貧困! なにか他に無いのかね?
徳川様由来のすばらしい石で作られているそうです。が。。。。
担当の白人通訳がまったく日本史をまったく学んでいないので徳川様の有難味は伝わりませんでした。「僕はKiwiだから日本の歴史なんてしらなーい」
あららザンネン!
とりあえずブツは地元の日系材木会社の船で運ばれてきました。
さっき我が家の目と鼻の先であがったギズボーン市制50周年の花火はきれいでしたよ。
たーまやー。
材木運搬船の出荷港と受け入れ港の縁なのかな?
蒲郡市はよほど金余りなのだろう、市長ご一行を1週間海外旅行に出せるのだから。
姉妹都市のメリット? なんだろうねぇ。
鄙な方々は「国際化」が好きらしいけど、はて、実益は? 高校生の交換で終わらせるなよ。