ニュージーランド航空大量解雇

ZL政府が大株主であるニュージーランド航空は、整備部門の中国への外注を決定、整備士500人を解雇することを決めました。
選挙が終わった途端だよ。 ひどい話。
日本の航空会社も中国へ整備委託してひどい整備状況らしいけれど、AirNZに関しては中国へ出したほうがマシな気がする。 ジャンボが幅数メートルのフラップをオークランド空港近所の街中へ落っことしていくような整備だからねぇ。
エアニュージーのサービスは本当に悪い。 株価が1ドルをきっている倒産寸前会社に良い従業員が残っているわけもないが、わかっていても乗るたびに腹が立つ。 そのたびに「あなたの上司をここに呼べ」をやるわけです。
JAL様、NZ便をまた飛ばして!
今度、JAに帰る際にAirNZのマイルをすべて使い果たします。 次からはANAかJALでマイルを貯めますよ。 
選挙といえば、「アジア人はNZから出て行け」発言連発のピータースという政治家が外相になった。 与党が過半数を取れなかったので連合与党にそのピータース氏の政党を巻き込んで、お礼にポストを提供したというわけ。
これから、東アジア各国との経済的結びつきを高めないといけないのに、なんであんな人種主義者が外相だよ? とは市民の感想。
そうね。 私もそう思う。

Share from here.