ZL2PGJと7L2PGKは木工品が大好きです。 ニュージーランドからはリム材で作られた6人がけの巨大ダイニングテーブルのほか、コーヒーテーブル、飾り棚などなどをもって帰ってきたし、クラフトに至ってはウジャウジャあってどうにもならないくらいあります。 これが原因で、家探 […]
月: 2006年7月
あなたの食べているとうもろこしは美味しい?
八百屋の店先にとうもろこしが並ぶシーズンですね。 でも、あれは「旨くない」 とうもろこしは収穫後あっという間に甘みが退化してしまうのですよ。 というか実の中の酵素が甘みを消化してしまうともいう。 写真は2005年シーズンのニュージーランドのとうもろこし。 糖度20ですよ […]
公立学校の教師の質
あんまり質の悪い教職員が増えて日本国政府がとうとう悲鳴を上げて、学校制度改革をするそうな。 フィンランドのようにすべてME(教育修士)の肩書きのある先生にするというアイデアなど、色々出ておりますね。 これはいい案だと思います。 いい人材を高い給料で雇い良い仕事をさせる。 […]
日本的クラフト
失敗した日本的木工クラフトは、どうも大量生産や仕上げの均一性という「産業の正義」に影響を受けてクラフトらしさが無い。 でつまらないのが多いのだが、 これが「日本のクラフトの良い典型」というのを清泉寮で見つけましてね。 メーカー名を頼りにwebを見つけました。 すでに購入 […]
DNAには逆らえない
公立学校には、よほど生活に困らなきゃ子供はやらない というのがWでもZLでも普通に言われておりますが、JAでも「公立中学校なんて恐ろしくてやれない」と思っている親御さんが多いのだそうで。 数年前は私立中学の生徒の父兄の年収は800万円だったのが、いまは600万円まで下が […]
厚顔無恥
給与は生産性の見返りです。 倒産した会社でボーナスねぇ。 そういう緊張感のない人々がいまだに生存しているのですなぁ。 田舎の競争の無さと、公務員の無責任体質をかけるとこうなるわけですね。 夕張市民の皆様 お気の毒様。 ZLの田舎も競争感覚の無さはひどかったが、公務員の仕 […]