牡蠣は食べたし命は惜しい

ZLではたらふく牡蠣を食べても当たったことはないがJAの牡蠣には1口でノロウィルスにやられた経験を持っております。
ともかく日本の水産業は各産地の衛生当局への発言力が強くて、「中毒者が出ないと食用禁止にしない」とは20年前に食品衛生学で習いました。(今はどうなんでしょうね)
一方ZLの衛生当局は怪しいと思ったらいきなり禁止してしまう。
どちらが国民の健康を意識しているかは言わずもがな。
というわけでZLで こんな量の牡蠣を食べ散らかしていたPGJとPGKはJAでは牡蠣を見ると「牡蠣は喰いたし命は惜しい」状態になっていました。
で、先日。 焼津インターチェンジ傍の魚屋で立派な牡蠣を見つけました。


これで、2000円しなかったかな?
恐る恐る、3個、生でいただきました。 
残りはオリーブオイルをかぶせてオーブンで焼いたり、オイスターチャウダーにしたりして堪能しました。
この箱入りの牡蠣は剥いていないので、ナイフで貝柱を切って開けてやる必要があります。 さすがに20個も剥けばだいぶ牡蠣剥きが上手になりましたよ。hi

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