車間距離

unrecognizable biker driving motorcycle on road

ZLではIdiot who ignore 2 seconds rule. という標語があります。
和訳すると「車間距離2秒ルールを守れないものは超愚か者」てなところです。
時速何キロで走っているにせよ先行車から2秒離れていれば回避できる というのがZLの道路交通法です。
実に理にかなっていて、かつ判り易い。 PGJも2秒ルールで運転しています。
しかしながら、文明と隔絶して暮らしておられる方が多い本邦においては、高速道路で車間距離数メートルで追い上げてくる、文明国においては「脳に疾患のある」と判断されるドライバーは珍しくありません。
まぁ 脳味噌の中身はDNAに左右されるファクターが少なくないので、本人がいかに努力してもどうしようもない要素もあるらしいですが。
今日はそんな馬鹿者を見かけました。
横断歩道を渡ろうとしているハイカー。 差し掛かったクルマが停車(本邦では、それが義務)。 そして、後続車がキー!ドカン。
車間距離がきちんと取れていればカマを掘る事は無かったのにねぇ。
PGJは黄色信号を見たら減速します。 しばしば。「黄色信号を見かけたら加速して突っ切ってしまおう」と言う脳に酸素が十分補給されていないドライバーが後ろを走っています。
どういうことになるか? いうまでもないですな。
幸いにしてカマを掘られたことは無いですが、そのidiotが私のクルマの脇をすり抜けてなぜか交差点の真ん中でダンスしているのを見ることはあります。
馬鹿に付ける薬は無い

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