海外出張カバン

たいていの出張はパスファインダー(生涯保証を謳っているくせに自分が潰れてしまった会社)の1週間用で用が済むのですが、アラゴにもなると、「着る物に気をつけないと貧相になる」とXYLに言われて、靴が2足に着る予定も無いジャケットだネクタイ、と物が増えます。
それに、会議資料だ、計測機器だカメラだなんだかんだ。
ところがシンガポールエアが32Kgのスーツケースを受け付けないことが分かって成田をたつ前日に急遽新宿(JCC100104)高島屋でリモワのトロリーケースを買いました。
こんなものネットで買えば3割引なのですが、、、、(と思ったら、ネットで売っているのは観光用の片手で買える超安売りモデルばかりだった)
鞄売り場の店員の商品知識が立派。 当初買おうと思っていたジュラルミン製は、私の使用環境に全く合わないことが分かって、ポリカーボネイト製にしました。 有人店舗で物を買うのですから、説明のきちんとできるところで買い物をしたいものです。 
錠がダイアルロック式って今は数少ないようですね。 どうせナイフで簡単に開いてしまうのに、なぜわざわざ鍵式の錠前の付いたカバンを買うのかね>失くしたらどうするの皆様。
リモワは数少ないダイアルロック式です。
      
だいたいこういうスタイルで、飛んで回っているのです。 いやな仕事だね。
パスファインダーには別のカバンを連結できるストラップが付いているので親亀の上に小亀を載せた状態で引っ張れます。 PCバッグはハンドルに突き刺しますから、都合3つのカバンを片手で取り回せます。
ラクチンラクチン。

close

よかったらシェアしてくださいね