断熱ガラス導入

30年前のアルミサッシに一枚ガラスの窓。

そりゃ毎朝、ケルヒャーのガラス掃除機で結露を吸わないと窓まわりビショビショです。
さすがバブル前の中古住宅。
とりあえずコレ便利ですよ 結露を一発で吸い取ってくれます。
とは言え
毎朝、結露水取りを3部屋5面の窓にするのはかなわん!
ということで
窓ガラスを真空二重ガラスに換えました。
       作業中
      

日本板硝子のスペーシアです。
厳寒地方ですといきなり自己崩壊して割れるといわれていますが、我が家の場合
- 結露根絶
- 寝る前に寝室の暖房を掛けなくてもOKになった。 寝ると同時にタイマーで1時間で暖房すれば十分。
- 16畳の和室はぬくぬくの昼寝部屋になった。
一般的な断熱二重ガラスは隙間に熱伝導率の低いガスを充填していますが、これはガラスとの間に柱を立てて(上の写真の点に見える部分)真空を引いたものです。
温暖な地方では、これが良いみたい。
超寒冷地域ではバーーンと割れるそうです。
ちなみにこの工事 国の補助金が出るそうです。
興味のある向きはこちらをどうぞ
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