我が家の表札。 前の持ち主のタイル表札の上にラミネート加工したカラー印刷した紙を貼ってあっただけだったのです。
壁に埋め込んであると思っていまして、門の塗り直しのときにやるかなぁ?」と思っていたのですが、今日ガレージのシャッター撤去を下見に来た外構屋さん曰く「貼ってあるだけだからドライバー入れてこじれば剥がれますよ」
こじったら、剥がれました。
「よし! 一昨年の暮に作った表札を取り付けるぞ!」と思ったものの、コンクリートに接着剤でこんな重いものをつけるのには支持金具が必要。
というわけでamazon様でポチ
コンクリートに穴を開けるには振動ドリルでないといけません。
面白いように穴が開くので、そこにボルトを差して樹脂で固定。
この際に、2つの穴の位置が水平でないと表札が傾くので水準器は必須。
表札の裏にも穴が2つ開いているので、合わせるように差し込みます。
むろん表札の裏はセメダインコンクリート用でべったり。
で、出来上がり。
楽ちん! さすが文明の利器だ。