現下の対COVID19戦争の状況は1945年に硫黄島が陥落したあとの状況に似ております。
「防空壕を掘って耐えろ 街から出るな逃げるな」と当時の内務省はやっておりまして、日本の都市部はニンゲンバーベキューの大量生産。
民間人への無差別攻撃は戦争犯罪ですが、そもそも防空迎撃もできない状況下で素人のバケツリレーでガソリン焼夷弾やマグネシウム焼夷弾を消させようという当時の戦時政府の指導「進め一億火の玉だ」を「馬鹿か?」と思いながら歴史の教科書を見ていたはずでしょ現代人。
ところが歴史は繰り返す。
「進め一億火の玉だ。」=またも国民丸焼けだ
「日本人による東京裁判」で「戦争に負けた罪」で軍人のみならず当時の霞が関の責任者を吊るしておけば、無責任体質を駆除してもうちょっとマシな日本ができていたかもなぁ。
まぁ歴史のモシ-タラですけどね。
無責任体質が生残って、またも、政府方針はバケツリレーと防空壕のようですよ。
さすがトーキョーニンゲンバーベキューを実施した米国戦略空軍のルメイに勲章をくれてやった日本国政府です。反省がなけりゃ、失敗からの学びもない。
中等症は自宅療養 政府方針
自宅療養って、酸素瓶の配給はできるの?
中等症って酸素吸入が必要なのよ。 重症って「運が良ければ死なない」なんですけど。 中等症は自宅にいろということは、ご自宅まで日々酸素瓶をお届けしますということですよね?
まさか本当に大東亜戦争の二の舞を成績(だけ)優秀な厚労省の官僚と我らが選んだ選良(優ではないか)が踏むとは思わなんだ。
酸素瓶の取り扱いは取り扱い規制のある危ないモノ扱いだし、総務省消防庁と経済産業省へ特例指示は出したのかい? え?「酸素は大気中に20%含まれておりますので、それをご利用ください」ですか?、はぁ!?
4日は決死の思いで2回めの予防接種を受けに首都圏へでかけます。 2004年のSARSの大流行以来、なにもしてこなかった医師会と厚労省の無能ぶりには呆れ返って物が言えん。
まともな納税もしない個人商店や町の開業医などの利権集団に日本は食いつぶされましたとさ。
もう、納税額比例投票権にしようよ。
決められない政府(政治家と官僚)のおかげで太平洋戦争は大負け。 最後に昭和天皇に引導を渡して頂くという畏れ多い幕引きでしたが、現憲法下では今上陛下に泣きついても何もできませんです。
こんなことでは習近平に南西諸島を持っていかれても手も足も出ないだろうね。
自衛隊がいくら戦術訓練を積んでも政府に戦略がない。
白洲の爺さんも地下で笑っているだろう。「相変わらずか」と。