延暦寺根本中堂は平成の大修理で覆いが付いております。
が、瓦を剥がした大屋根を拝見できました
でかいはでかいのですが、なにぶん上総介に焼かれてしまったので、いずれにせよ元和以降の建物です。
室町や鎌倉以降の建物がうじゃうじゃある京都の建物群と比べると「あぁそぉ」ではあります。
先月の中頃ですので紅葉はまずまずでした。
それにしても 比叡山
山の上には本当にあれしか無いのか? でした。
あれ、僧兵たちがまともに守ったら、あれだけの要害山の比叡山は信長などに落とされなかったでしょなぁ。 要害を活かさず麓で屯していた生臭坊主が大負けに負けた
ということなんでしょうね。 たぶん。