PGJは元肉屋さんなので、オーソドックスな肉料理はそれなりにやります。 ZLでは牛豚羊の四つ足の中で牛肉が一番安かったのでローストビーフはさんざん作りました。 フルサイズのオーブンもありましたしね。 JAに引越してきてフルサイズのオーブンのある借家は少なく、ローストは本当に限られた料理でした。
今住んでいる家は去年だか一昨年だかにフルサイズガスオーブンを入れ替えたので焼き物は何でもございです。 で、日曜日に久しぶりにローストポークを作りました。
その昔、PGJが貧乏な肉屋さんの頃は社販の豚ロース(Loin)をスープストックで4時間煮て、そのあとオーブントースターで焼き目をつけるという方法で作っていました。 これはこれで今でも美味しく作れる方法ですが、この日等日は手抜きでスパイスと塩を振って一晩寝かした(昔は真空を引いて3日寝かしたもんだが)、肩ロースをオーブンにぶち込んで220℃2時間。仕上げに蜂蜜と砂糖を載せて20分。 ハイ出来上がり。が上の写真。
砂糖と蜂蜜は豚脂肪の臭みを消すために使いますがUSポークは臭くなくて使わなくても良かったくらい。 国産豚はねぇ。。。。 当たり外れがひどすぎるのでなるべく買わないようにしております。 養豚農家な同窓生諸氏 すまん！
今日は、その残りをXYLが厚切りにしてスープで煮て、以下のようなメニューにしてくれました。
大変美味しゅうございました。
そういえば、連休中はXYLは「外食しても美味くない」とか言いながら、トンカツも作ってくれましたし、シーフードも美味でした。
妻を娶らば7L2PGK ちう