中央自動車道小淵沢インターでオドメーターが50,000kmを達成。
新車受領から2年と4ヶ月で達成。 この調子ではあと数年で使い潰してしまいそうなので、長持ち化計画をしないといかんです。
そういえばPGJはY2Kの頃にもそんな工夫をしていました。 JAで乗っていたMR2(SW20-5型)をZLへ輸入したは良いけどZLで走っている唯一の5型。 部品がない。 というわけで引っ越してから1年後にMR2-Spyder(ZZW30)が現地で発売されたので、早速購入して普段の通勤はZZW30を使っていました。 その後、トヨタNZがSW20の正規中古車を輸入するようになってSWの部品の供給は良くなりました。
なにしろ夫婦二人で年3万キロ走る住環境でしたからねぇ(近くの日本食スーパーまで片道450-500km)。
さて、今度はどうしましょうね。
我が家は猫の額なのでクルマは2台しか置けない。 では二輪車で代用するか?と言ってもXYLのXLR80Rは一人乗りだし、そもそも箱根新道やターンパイク、東富士道路、伊豆縦貫道、芦ノ湖スカイラインが使えないのは不便。 下図は箱根山地周辺の小型二輪車が使えない道を赤く示したもの。 週末の日中は箱根を東西に抜けるには国道1号の大渋滞を行くか、あるいは御殿場-宮ノ下間を国道138号を使うか、グルっと回って御殿場経由で国道246号を行くか、十国峠南の熱海峠を東西どちらかへ降りるか。
となると自動二輪だが、、、とは言え、バランス感覚がおとろえているのに、今更スポーツバイクを買っても怪我するだけ。 どうしたもんかねぇ。 小型二輪だけでなく軽二輪(250cc以下のオートバイ)もSCM破綻で納期不明ばかり(日本のメーカーの無能ぶり露呈)。
どうしたもんだか。