牛久大仏 でか

XYLと「久しぶりに出かけよう。 どこへ行こうか?」と話していて、「首都高が空いているから久しぶりに東方面へ行こう。」となりました。 で、牛久大仏。
XYLが筑波の学生だった頃に見に来たことが有りましたが、中まで入ったのは初めてです。
近所の圏央道を通るたびに地平線から顔を出す大仏を見ると頭の中に84年のゴジラのBGMが流れてしまうPGJです。

高圧鉄塔より背が高いわけでして。 
風景は1954年のゴジラ第一作の東京湾岸高圧バリケードのようです。

駐車場から見ても 十分 デカ
「ワシもおる」

この大仏はW(米合衆国)の自由の女神同様トラス構造で建設されておりまして、お顔の中身はこんな感じ。

https://www.kawada.co.jp/technology/gihou/pdf/vol07/07_topic01.pdf <<全体の設計についての設計会社の説明

エレベータで胸の高さまで登れますが何しろ昭和のエレベータで狭くて遅いのでエレベータ待ちが長い。 胸から見た風景。 筑波山が覗けます。

お花畑整備中

墓地も胎内仏もスペースがたくさん余っていましたので、ビジネス的にはあまりうまく行って無いのかもねぇ。 本願寺さんだからお金持ちなんでしょうけど。

浄土真宗、死んだあとも結構掛かりそうな感じですね。 
曹洞宗なXYLも「うちは禅宗でよかったわぁ」。 PGJも「うちはカトリックで良かったなぁ」。

筑波方面に来たら お昼ごはんは定番珍来

1998年 筑波修士博士終了者の皆様 お値段に驚け

値段に納得以上の味と質と量でしたよ

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