さすが山梨県 というか 中央高地地方というか 甲府盆地周辺から糸魚川静岡線の諏訪あたりまで、縄文時代の特徴的な遺跡が多くあります。
とか
とか有りますが、この週末は山梨県立考古博物館で水煙文土器展を見に行ってきました。

https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak
この博物館は中央道甲府南ICの目の前にありまして、この前を屡々通るのですが一度も行ったことがなくて「懸案」だったのですが、雨の日は博物館 の動機で寄ってみました。
考古学と云えばPGJの祖父が鶴田家の身代を傾けたのも遺跡の発掘や文化財の発見でしたなぁ。 (と言うわけで実家はとうに無い)
考古学は「縄文弥生あるいは石器時代ばかりをあいてに穴を掘る」学問ではなく、最近だと陸蒸気が走った品川沖の築堤遺構(JR東日本がぶっ潰してしまおうとした明治初年の鉄道遺跡)なども対象にする学問です。
こちらの博物館では主として縄文弥生が扱われていますが、平安鎌倉、室町も扱っています。
今回の企画展は縄文時代の水煙文(紋様)土器。
火焔土器と呼ばれるものは義務教育の歴史の教科書でも見かけますが、水煙文土器というものは寡聞にして存じ上げず。 ちなみに火焔土器は こんな感じ

水煙文土器は こんな感じ

釈迦堂遺跡も水煙文様の方が多いのね。 というか新潟の火焔土器の方が特異なわけで。




さて、縄文時代 このような芸術作品を当時の人は何に使っていたのでしょうか?

「ほとんどが鍋」だそうです! へー!
考古博物館にはナウマンゾウの化石もありまして、庭には銅像が


わうさま 敵う訳がないですよ。

縄文土器 一見の価値が有ります
いってらしゃーい




