鉄道の威力

週末はドライブがてら、つくば市に行ったわけです。
で、二人の感想。
10年ぶりのつくばは「大変化していた」。
XYLのPGKが筑波に通っていたころのつくば市は、貧乏風の吹く地方都市だった。 なんとも雰囲気が貧乏臭い。 殺伐とした、年○○人がビルの上から飛びます。 という陰気な街だった。
XYLは日本のウジノサハリンスクと呼んでいた。
それくらい人の嫌がるつくば市での勤務に国家公務員には「つくば手当て」なるものがありました。
ところが先日行ったらつくばは、なんだか妙に垢抜けている。
デパートで売られているものは千葉市や新宿のデパートの水準を越えている。 ま、横浜並み。
大規模小売店も続々できていて。。。。

つくばエクスプレスが開通して、いままで地味な生活の公務員しか居なかった街へ可処分所得の大きい民間企業の人々が移入してきたのが、この変化を生んだのでしょうね。
いや、たいしたものだ鉄道と言うものは。 

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