拷問キャンプ

大学の同窓会が毎年ある。
増えた白髪と出た腹の比較確認に皆出てくるhi
PGJの夏の数少ない楽しみの一つです。
最近は野猿化した2nd達も連れてくるので、野猿駆除主義者としては、これが苦痛であるが、懐かしい顔を見る楽しみの前には何のその。
元肉屋のPGJは毎年肉料理担当ですが、ローストビーフも何年も続けると飽きるだろうと思って、今年はラムにしました。
意外とまっとうに旨いラムを食べたことのある人は少なく(おまいら本当に獣医畜産出身か?)好評でした。
ま、学生時代に喰う肉と言えば解剖実習で分解したあとの老廃牛(乳を出さなくなった婆さん牛)や廃鶏(卵の産みの悪い婆ニワトリ)、その他、胃袋に覗き窓が付いているメカ羊なので、仕方ないといえば仕方ない。
写真は生まれて2カ月から3カ月の仔羊1頭分のラムラック。 旨そうでしょ。

このほかスペアリブを焼き。 獣医師が煮込むモツなべがあり(もう組み合わせはめちゃくちゃ!)
デザートは草地学の専門家が竹の芯に生地をかけ続け2時間かけて焼いたバームクーヘン!

コーヒーは年に数回しか活躍しない旅行用エッセンサでした。

さて、来年の幹事を仰せつかったので、来年は趣向を変えてこんなのでもいいかね。
早く子供たちのいないこんな環境で行いたいもんである。 だれか宝くじ買え。
それにしても学生時代の友人とは楽しいものであるねぇ。

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