佐久間周波数変換所

その昔XYLが散々な思いで開発したツーリングルートに国道152号線があります。
諏訪湖からフォッサマグナ沿いに南下して佐久間ダムを通り過ぎると、そこには佐久間周波数変換所があります。
ここで50Hzと60Hzの周波数変換をAC>DC>ACの形で実施しているのです。
今度の東北関東大地震も含めて原発6機不稼働の関東に電気を供給するには、この種の変換所を3倍強化してもらわないと無理。
東電は福島の発電所6基とも廃炉にするらしいですね。 1~4はあの有様では石棺にでもしないとダメでしょうが(もっともあれだけ海水ぶち込んだのだから長期的に見たら石棺腐食も激しいだろう)。
5号炉と6号炉はガタが来ていないなら、とっとと直して発電してほしい。 柏崎も大至急復活! 
社会基盤供給会社の責任を果たしてもらわないと困る。 大阪遷都する羽目になったらどうしてくれる。 それこそ東北地方なんて平安時代の陸奥になってしまう。 それでいいのか?
牛乳は雪印様が無くなったら東陽町様と云う代替もあるが、それともガス燃料電池か? 

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