女がスナルと質が落ちる

男女平等に反して噛みつかれそうな表題ですが、よろず、男が大勢を占めていた趣味の世界に女の人が入ってくると、その趣味の愛好家の品質平均は著しく劣化します。
およそご婦人方は流行りに敏感で山登りがいいともなれば、どっと押し寄せます。
先日百貨店に行ったら、色とりどり(ピンクとか!)の山用品がどっさり売られていて驚きました。つまりゴルフ用品並みに売れるということでしょうな。 販売員は登山ウェアの問屋からの派遣だから、一応まっとうな説明はできます。
ところで、あの山スカートと云うのは何だ? 行動学的に見れば、そもそもスカートと云うのは男性に女を売る衣装なわけで、それをわざわざ山へ行ってまで。。。
XYLは「昔は色形より機能や丈夫さが優先事項で、色なんて汚れが目立たないか、いざと云う時に目立てるかだけが評価ポイントだったがねぇ」と呆れています。
だいたい、最近はじめた中高年登山者もそうだが、たかだか大山、丹沢表尾根を日帰りで歩くのに、重量級登山靴、とてつもないパックパックが必要かね?
彼女たちにはファッションショーなんでしょうよ。
とはいうものの、PGJが大山から表尾根、蛭が岳、西丹沢の尾根へ抜ける時は、おまえどこへ行くんだという格好になります。 シールドバッテリーか小型の発発、リグ、マスト、ANT。 ガソリンコンロ(寒い時はガスはあてにならん)、水2リットル(PGJは蒸気機関。水が無いと動かない)1人用テント。 
閑話休題、なぜ女を売るご婦人が山に来ると質が落ちるか? ファッションでやっていて趣味として真に楽しんでいないので、基本的マナーや安全ルールを覚える気が無い。 これにつきます。
さらに彼女らにハエのようにたかるニワカ山男が出てくると、ますます質の低下。
このほかに自転車も絶滅の危機に瀕しますよ、もうすぐ。
古城址探訪も、歴女が私有地ズカズカで地主さんたちの感情を害したようで史跡探訪が窮屈になってきました。
20年前、オートバイブームもそうして崩壊しましたな。
流行りものの好きな女性陣よ。韓流ドラマにでも張り付いていてくれ。
XYLは射撃も山登りも流行りになる前に卒業してしまいまいましたとさ。 

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