胃袋を掴まれた!

XYLの実家に「ご挨拶」に行ったのは四半世紀以上前であります。
挨拶に行く方(PGJ)も迎える方(PGKと両親)も舞い上がっておりましてですね。hi
大変な御馳走で迎えていただきまして。
それはそれは美味しくてですねぇ。 がつがつ皿まで食べる勢いでいただきました。 美味しかった。
今晩、そんな話を、当時出たトマトのサラダを食べながらXYL=PGKと話していたら、
当時「あんなに気を使って食べなくてもいいのにねぇ」と母娘は言っていたそうな。
PGJの母は15年花嫁修業した割に料理は壊滅的に下手で、PGJが食品産業に勤めた最大の理由は今考えると「旨いもの食いたい。」ではなかったかと思うくらい。
確かに高校生時分から世界の料理本を読んでいて「旨いもの食いたい!」。
おふくろの味がサッポロ一番とアジの開きとインスタントパスタソースだもんなぁ。
「気を使っていた」んではなくて「本当に旨かった」のです! 
今日も、美味しい料理を作ってくれるXYLです。
XYL曰く 「別れられんだろ?」 まさに。
     

close

よかったらシェアしてくださいね