下栗の里 標高1,000m超えの山間集落で「なぜここに住んでいる?」と云うものすごいところにあります。 久しぶりに行ってきました。 XYLが「あそこは道が狭いし悪いからジムニーで行こう」というのでJB23で第二東名を115km/hで走って出かけてきました。 イヤハヤ、ジムニーはうるさい。hi
途中で島田市で食事を買ったり消防の緊急広域応援訓練の車列を眺めたりして、大幅に遅れて浜松市水窪を通る頃には14時過ぎ。
下栗の里についてはこちらを読んでいただいて 下栗の里には「日本在来種の馬鈴薯がある」とか昔はジャガイモ関係者で言われておりましたが、今世紀には遺伝子解析で「江戸時代に長崎から入った系統だね」という事になり、馬鈴薯はやはり日本にはなかったということで決着が着いたと記憶しております。
PGJ=元冷凍イモ屋
まずは わうさま
で よく見ると対岸が皆伐はげ山
ともあれ夕映えが美しかったですが、月蝕モードにしておいたカメラの設定で、望遠撮影の画面がボロボロ。
で見晴台から戻ってきて「この道を作ったのだから追加のドネーションをしよう!」
ゲートを降りていくとXYLが「おぉ 夕景が美しい」
輝くようですね。
XYLもゴソゴソと
下栗の里に行くには国道152号線とその周辺の県道を使うわけですが。 こんな道ですので、運転センスのない方には「オススメしない」どころか「来てほしくない」です。 山道を走ったことのない下手な連中が増えて困ります。 SUV乗ってりゃどこでも行けると思っているから始末が悪い。 無灯火で走る、ホーンは鳴らさない、窓は閉めている、カーブミラーは見ない、ブラインドコーナーから飛び出してくる。。 もうどれだけ馬鹿なのか?と夫婦で悪態をつきながら(1ヒメ、2トラ、3ダンプと昔は言われましたが、今は1ヒメ、2トラ、3ジジイですかね)。
しかし、、、XYLと異口同音に「流石にJB23で日帰り670kmは辛かった。」hi