XLR80Rはバッテリーレスです。 つまりエンジンがかかっていないと電装は0V(零ボルト)。 鉛バッテリーは重いのでオフロード系はこういう設計が多かったもんです。 1990年頃ですね。 TL125(白時代)もそうだった。
これの厄介なところは、発電機にかかる負荷を減らすためにウインカーが前後同時に点滅しないのです。 前後が交替に点滅するのです。 つまり、通常のウインカーリレーが使えない。
XYLのXLR80Rは右の方向指示灯の前側が正しく安定して点灯しない。 後ろはチャタリング明滅している。 リレーをあたってみると右のときだけリレーがチャタリングしているので、「リレーを替えよう」。
調べてみるとXLR80R純正のウインカーリレーFY218MDは廃盤らしい。
「ただAPE50のウインカーリレーが代用できる。 ただしこれも廃盤なのでオークション頼り。」 という記事もありました。 APE50のウインカーリレーのパーツ番号(ホンダでのSKU番号)38301-GEY-008がわかったので、通販を探してみると販売している店がありました。
2日で来ました。

FY216MD 純正です。 XLR80RのはFY218MD どちらもバッテリーレス用リレーですがAPE用216は動作時にカチカチ音がします。 コネクターは同じものなので差し替えるだけ。
リレーを替えて! ありゃー。 左右とも方向指示灯の明るさは明るくなったけど、右の不動は変わらず。 電球の接点を磨いたは見たものの変わらず。
一番やりたくなかったウインカースイッチをバラすことにしました。 ネジを2本緩めてハンドルバーから外して、更に内部のユニクロメッキ板を押さえている小さなタッピングネジを外すして接点を覗くと緑青が湧いています。
ただし接点の摺動側は見えても固定側が見えません。 この先をバラすともとに戻らない自信があるので、接点の緑青あたりにWD40を吹いてスイッチを20回ほど左右に動かしてみました。
写真撮り忘れ。。。
これでエンジン始動して試してみると。
治りました。
スイッチの中はグリスが塗られていましたのでWD40で流れてしまったグリスを追加で注油して、元のとおりに組みました。
ついでに行灯ライトで有名な(これでもXL125K2よりは明るくて感心していたもんです)12VハロゲンをPIAAのLED電球に替えました。
これで、こころおきなくサスペンションのオーバーホールを依頼しに乗っていけます。 さて、何処のバイク屋にお願いしましょうかねぇ。
バイク屋に関しては量販店はサイテー!と言うのは神奈川の常識ではあります。hi