先日古馴染みのバイク屋さんに総合整備してもらったXLR80R。
「CDIが駄目かもしれんな」という診断だったので、国内在庫残り10個の純正CDIを取り寄せてもらい、本日交換しました。
今日は本当は点火コイル系の交換をするつもりだったのが、コイルを取り付けているネジがいくら叩いても緩まず、CDIを先に交換した次第。
マフラーを掃除していたら塗膜が剥がれたので、これも耐熱塗料で再塗装。
「CDIとコイル同時に替えるなよ。 どっちが悪いかわかんないぞ。」とはバイク屋さん。
存じておりますとも。
こちとら今まで乗ってきたバイクで一番古いのは1975年製ですよ。 太古車の再生の最低限の常識くらいはございます hi
いざテストライド。
うーん 駄目。 若干改善が見られるけれど、上り坂8000rpmくらいでバラバラ言います。
仕方がない。 点火コイルの固着したボルトをドリルでぶち抜いて交換。 すでに純正部品はないのでアマゾンで以下を購入。
再度箱根の登り坂へGO
今度は、ほぼ息継ぎなく登りました。
これで佳しとして、XYL用のエアバッグのコードの取り付けをしてXLRは完了。
この塗装の合間にVストロームのパニアケースの取り付けと補助灯の借り付けをして本日は終了。。。
くたびれた
雨が降る前の特急作業でした。