XLR80R 点火系交換

先日古馴染みのバイク屋さんに総合整備してもらったXLR80R。 

「CDIが駄目かもしれんな」という診断だったので、国内在庫残り10個の純正CDIを取り寄せてもらい、本日交換しました。

パーツナンバー 30410-GT9-000
部品自体の型番も同じようでし。 下はロットコードか?

今日は本当は点火コイル系の交換をするつもりだったのが、コイルを取り付けているネジがいくら叩いても緩まず、CDIを先に交換した次第。

マフラーを掃除していたら塗膜が剥がれたので、これも耐熱塗料で再塗装。

「CDIとコイル同時に替えるなよ。 どっちが悪いかわかんないぞ。」とはバイク屋さん。
存じておりますとも。 
こちとら今まで乗ってきたバイクで一番古いのは1975年製ですよ。 太古車の再生の最低限の常識くらいはございます hi

いざテストライド。

うーん 駄目。 若干改善が見られるけれど、上り坂8000rpmくらいでバラバラ言います。

仕方がない。 点火コイルの固着したボルトをドリルでぶち抜いて交換。 すでに純正部品はないのでアマゾンで以下を購入。

再度箱根の登り坂へGO

今度は、ほぼ息継ぎなく登りました。 

外した純正点火コイルとコード キャップ 一式

これで佳しとして、XYL用のエアバッグのコードの取り付けをしてXLRは完了。 

この塗装の合間にVストロームのパニアケースの取り付けと補助灯の借り付けをして本日は終了。。。

くたびれた

雨が降る前の特急作業でした。

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