選挙シーズンに思うこと

選挙なもんで、色々な政党や候補者が格差格差とやかましい。
悪いが世界で最も成功した社会主義国といわれる日本にある僅かな差なんて格差と呼ぶにはあまりにおこがましいと、PGJは思うね。
フリーターだ、ネットカフェ難民だ、と騒がれる「若年貧困層」と分類される人々。 定職につくなんて馬鹿馬鹿しいと、望んでフリーターしていたのは彼らではないか? フリーターだから責任ある仕事は任されない、任されないからスキルにならんキャリアにはならん、それを承知で「自由」を買ったわけでしょ。
いまさら生活できません!と泣くなよな。 自分で播いた種だ。
就職氷河期で就職ありませんでした? 自分の才能を過信してゴミを高く売ろうとしただけでしょう。 XYLはその超氷河期に30過ぎで大学院卒業したがなんだかんだで研究職の就職先を見つけたけどねぇ。 
就活投げ出しておいて「仕事無い」も無いもんだ。 
都市と地方の格差?
いいじゃないか、田舎で、あんな広い土地にのびのび暮らしているんだから。
都会並みのサービスが受けたかったら都会で働いて都会で税金納めなさいよ。
「税金は納めない、田舎でのびのび暮らしたい、でも補助金も欲しい、公共サービスは東京並みで欲しい。」なんて有り得ない夢想家だ。
格差の次は減税だ
先進国で1,2を争う税金の安い国で、この上減税できるのか? 無駄をなくして、一般市民サービスは皆民営にしてしまえばいいんだ。 民間企業は大失敗したらクビ。
緊張感高く仕事してもらえるだろう。 そうすりゃ税金を納める喜びも出てくるよ。
国に税金で赤字覚悟でやって欲しいのは、芽が出そうに無い基礎研究への補助。 治安治山治水営林国防。 そんなところかね。
ZLでも選挙になると零細農家を守るだの、先住民の権利を拡大するだの、まっとうな納税者が呆れ返る話が一杯出でてきます。
洋の南北を問わず、政治家とそれにだまされる人々という構図は世界に普遍なんですかねぇぇぇぇ。 やれやれ

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