ジッポー再生

PGJが禁煙したのは2002年。
ZLの禁煙法が事業所、レストラン、バー、公共の建物内での喫煙を禁止した年です。
何しろ、自分のオフィスから喫煙場所まで行くのに往復10分かかる(南半球最大の食品工場だったので広いのよ)。
当時吸っていたのはロスマンズという、日本でいったらハイライトくらい強い奴。
強いタバコが欲しかったわけでなく、他のが不味くて吸えなかったからこの強いのを吸っていました。(PGJにはJTの7スター系列は耐え難い悪臭)
工場の現場長や、当時の老年取締役達とお話しするのに「喫煙室でナイショ話モード」が多かったために吸い始めたので、周りが禁煙モードになれば、「じゃ禁煙しよ」特に未練は無い。
しかし、ニコチンの習慣性はすっかり体に染み付きニコチン切れの禁断症状が。。。
これはZL政府禁煙サポートのおかげでニコチンパッチを使って、簡単に乗り切ることが出来ましたけどね。
さて、昔のタバコ吸いはライターも凝ったものですが、ビンボーPGJとしてはジッポーライターがせいぜいの贅沢品。 タバコを吸う前から山道具として持っていました。
このライターという奴はタバコを吸わなくなり、キャンピングストーブが自動着火になると使い道がない。 さりとて捨てるには愛着がある。。。 ながらく引き出しの肥やしになっておりましたが。。
意外な再生法が出てきました。

外側は1980年代の真鍮製


中に入っているのはベンジンと火打石ならぬ、このような物


これでちょうどフリスクが1箱入ります。

この中身の容器tab-dock。 ちょっと高いなぁ。 でも笑えるでしょ。

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