ハラスメント自殺

他の先進国はいざ知らず。
日本の博士課程で2年連続で論文受け取り拒否というのは聞いたことが無い。
東北大学で博士論文の指導もしてもらえず、論文受け取り拒否をされた学生さんがいたそうで。
結局、この博士課程の学生さんは自殺してしまいました
52歳の教員は辞職したそうですが、アカデミックハラスメントなら辞職でなく解雇が妥当でしょうねぇ。
52歳で地方国大の准教授では鬱屈したものがあったのでしょうがね。
ハラスメントは、される方は精神を病んでしまい、最悪自殺してしまいます(PGJの身の回りにも居たが)。 するほうは、実はとっくに統合失調症や、攻撃型うつ病にになっているケースが極めて多いそうです。 
つまり、大学なり企業なり、組織を守るためにもハラスメントする人されている人を発見した場合速やかに治療しなくてはいけないのですが、、、、
「まぁ狂犬に手を出して噛まれたくない」と考えるのも人の常。 なかなか射殺するわけにもいかず。。。
裁判所のご意見を待ちましょう。

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