行くな!迷惑!

振り返ってみれば、このゴールデンウィークで山の遭難141件。 185人
死者行方不明は22人。
山ガールだか山姥だかしらんが、若いころに山に登ったこともない連中が登って落ちる滑る(爺さんもまた同じ)。 
これまた、山用品屋も鉄道会社もあおるあおる。
「装備が高性能軽量化し、入門しやすくなりました」って、まったく嘘。
山で一番必要なのは、体力と山のお約束への理解。
とりあえず、「装備は立派」なのがよろよろ登るから、登山道は荒れる。 無駄に混む。 ゴミは出る。 他人を巻き込んで遭難する。
点の記の頃から、今も変わらず登山は体力のある若者の道楽なんだが。(あるいは若いころから続けていて体力のあるおっさんおばさん)
やりたいと できるを混同してよくもまぁ。 家族もいるだろうに。
休暇中に「スケジュール通り歩こう」なんていう貧乏根性で山に登るから、変に無理して遭難する。
「ゆとりを持った登山計画」とあれだけ言われているのに。。。
「焦って遭難」組を減らすためには、入山料と登山免許でも作って敷居を高くせんといかんかね。
皆が三浦父子のように「古希でも登山」できるわけではない。 
偉そうなこと言っても、本音は空いてくれないとANTも展開できないという、アマチュアの愚痴かhi

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