フランス語

PGJはフランス語は話せません。 上司がフランス人だったこと2度。 同僚に母語フランス語というのが最大で数十人居たこともありました。でも仏蘭西語は「ボンジュール」「メルシ」「ワーララー」以上おしまい!

今回ブログ引っ越しして、いろんなツール(これが全部無料だってんだから驚き)をブログにセットしました。 
「htmlを直接書いてページを作る時代はいつの間にかに終わっていたのねぇ。」 です。
今日、新たに追加したのがGoogle翻訳ボタン。

おかげさまでいきなり仏蘭西語にできます。

Google Translationにwebアドレスを貼り付ければ従来でも簡単に翻訳(だいたいの意味はわかる)は読めますが、それがボタン一つというのは便利。

企業のホームページでは良く見ますがブログツールにあるとは思いもしませんでした。
浦島太郎ですねぇ。

ワーララー

PGJは仕事では英語で書いて日本語になるかどうかの確認はGoogle翻訳で、英語やフランス語のマニュアルや法規制を日本語で大急ぎで読みたいときはDeepL翻訳を使っています。
どちらも正式な文書に使うときにはしっかり読み込まないと結構誤訳やエラーが入りますが、読み飛ばすには十分です。

それにしても、EUや米国の規制条項は日本語に機械翻訳できるのですが、日本の法令や基準は機械翻訳でもぼろぼろです。 日本のお役所言葉が言語として破綻している証みたいなもんですね。

まぁ というわけで ここまで機械翻訳が便利になってきたんですから小学生に英語を教えるとかやめりゃいいのにね。 
アレだけ金と時間をかけて英語すら喋れませんって、税金の無駄だよ。 仕事で交渉するわけではなし、観光旅行程度の方はグーグルさんでいいんじゃないの? とは思う。
その時間をぜひ世界史や古典の授業に当てていただきたい。 英語はツールだが古典は教養です。

さすがに大学に行ったら読み書きできたほうが便利だとは思うけど、以前の会社の部下で英検準一級というのが自慢の子が、米国人との交渉で糞の役にも立たなかったこともありますし、現在の日本の小中学校の英語教育は受けさせるだけ無駄です。

そんな時間があったら源氏でも読ませなさいよ。 

と思うのでした。

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