ひさしぶりに佐原に行ってきました。 XYLに「ランチの予約はしようよ」と言ったのですが、「この寒いのに人なんて来ないわよ」と予約無しで昼飯時に佐原に到着。 主な御食事処は全滅。。。 というわけで、街の中を彷徨し昭和な天婦羅屋さんへサンプルの色褪せ方が昭和です。 で、ぶら […]
カテゴリー: 美しきモノ、心ひかれるモノ
お正月飾り
我が家の床の間にはお正月用の掛け軸がありません。 というわけで16畳の座敷はまるでお正月使用ではないので、喫茶室の飾り棚をお正月にしました。 基督教徒は1月半ばまでクリスマスツリーを飾っておくので隣の居間は電飾モードですhi。 佐藤の切り餅鏡餅 便利だね。
良いカップで美味しいコーヒーを
クリスマス休みでのんびりしているPGJとPGKです。 「たまには良い磁器カップでネスプレッソを飲みましょう」と2年ぶりに引っ張り出してきました。 アップだと小ささがわかりませんね。 40mlのエスプレッソが入っているんですが。 普段は、こんな右のようなカップで飲 […]
カイボイイセン 義体化
カイボイイセンの猿の腕が抜けてしまった。 カイボイイセン http://www.kaybojesen-denmark.com は、デンマークのデザイナーで前世紀に死んでいますが版権は同じOZ(デンマーク王国)Rosendahl社に移って彼のデザインを生産し続けています。 […]
クリスマスツリー
ZLからJAに引っ越してきて千葉そごうで買ったクリスマスツリーは何年か前に壊れました。 久しぶりに買いました。 クリスマスツリー。 貧乏な少年時代は庭の杉の木がクリスマスツリーだった。 社会人になっても、ともかくガソリン代に全てが消える日々で、クリスマスツリーはボール […]
これ なーんだ?
凹版です。 しかも頭は右向き。 鯛には違いない。 なーーんだ? これは和菓子の型です。 昨今、菓子の型を掘る職人さんも絶滅危惧種。 3Dプリンターで作れてしまうから職人さんもいらんのだろうけどねぇ。 というわけで、希少品になりつつある食品加工道具を古物市で買ってきました […]
リーデルグラス
リーデルは非鉛系クリスタルガラス(本邦ではクリスタリンと呼ばれる)ガラス食器のメーカーです。 http://www.riedel.co.jp/ PGJ愛用のオレフォスは鉛クリスタルガラスで重くて透明度バッチリ。 僅かに流出する鉛を嫌う「意識高い系」の人には最近人気がない […]
やまね工房
やまね工房http://www.yamanekobo.com/は1980-90年頃に熱海市(JCC10805)にあったぬいぐるみ工房です。 今はJA8に引っ越したんだね。 そちらの方が消費者受けがいいでしょうから、正しい引っ越しですね。 さて、1999年にZLへ転居す […]
Audiみなとみらい 衝動買い。
Audi collectionはフェラーリやポルシェに比べてマイナーでAudiのディーラーでさえ扱いがない。 行きつけのディーラーで「みなとみらいならあるんじゃないですかね」と言われたので見に行ってきました。 8年ぶりのR1横浜新道を通り。 昔はここを通って野毛山動物園 […]
飛行少年
安曇野市(JCC0921)のクラフトショップで買ってきたコレ 香炉です。 作家は武藤公夫さん お香を焚くと煙突とエンジン上部スリットから煙が出ます。 飛行少年 らしい。 お客さんが来るときくらいしか香は焚かないのですが、無いと寂しいのは香炉。 今年に入って2個割ってしま […]
備前
床の間のアイキャッチがどうもピンと来ないのでありましたが。 良いのがありました。 備前焼の壺。 左が備前の作家物 右が信楽の工業生産品 この大きさで1万円というのが信楽の工業品の良さです。 一方 小ぶりとはいえ、作家物の良さですね。 箱なし […]
またまたコレクタブルス
香取市(JCC1236)佐原イの山車巡行の記事を書きましたが、そもそもイに行ったのは和食器を買うのが本来の目的です。 佐原は利根川の本流河口が東京湾から太平洋に移って以降の徳川の時代から昭和初期まで舟運で栄えた町でした。 特に1897-1933年の佐原駅が成田線終着駅だ […]
酒徳利 5升
小田原城での花見のついでに骨董市とは名ばかりのがらくた市を見てきました。 美しいものとは言い難いが、いわゆる「民芸風」の我が家の飾りに良いので買ってきました。 古物商いわく「古伊万里」ですが、古伊万里が諭吉で買えるわけもなく。 6,500円 […]
客間和室
職場で知り合ったOE(オーストリア共和国)の会社につとめるTA(トルコ共和国)のYLが遊びに来たので、これは大変!と物置だった部屋を客間に戻しました。 食事の後に、こちらでお茶を。 座布団出して、「正座するんだよ。こんな感じ。」と説明したら、ヨガ […]