死ぬな

また新幹線に飛び込んで自殺した人がでまして。
何年か前にも有りました。
昨日は在来線急行に子連れでジャンプした人も居ました。
鉄道自殺は苦しみは一瞬、しかも最近は遺族に損害請求が行かないらしいので、嫌な言葉ですが練炭によるCO中毒に継ぐ「人気の自殺方法」となってきました。
ただし、本当にグチョグチョになります。 鋭利なものにきられるわけではなく、肉体は硬いものにぶつかり巻き込まれ、元人間だった肉片と内蔵片、骨片になります。
飛行機事故より遺体の損傷は激しいでしょう。 ひどい死に方です。
飛び散った人間の部分を拾って集める警察官や鉄道員の迷惑はとてつもない。(と駐在さんに聞いたことがあります)
先日、小田原駅で飛び込んでしまったのは運行会社であるJR東海の社員というから、動機は会社生活のストレスだったのかもしれません。
死んでは駄目。
死にたくなるほど辛い事も生きていればやり直しがきくが、死んでしまってはそれでアウト。
PGJも、会社がつぶれたり、ポジションが無くなったり、人生いろいろありますが、生きているからこそ今おいしいものがいただけます。
仕事のストレスで自殺なんて、会社に殉じても会社が何かしてくれるわけではありませんよ。
ストレスに負けそうになったら投げ出してしまうのも手なんですがね。
会社のストレスから逃げる為に人生を捨てるなんて馬鹿げています。 会社のストレスから逃げるには辞表を書けば一発です。 死ぬ事は無い。
育児ノイローゼで死にたくなったからといって育児を投げ出されるのはこまるが、子供道連れで無理心中よりはまし。

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