床屋さん

不精床 といえば今は無き文治師匠の十八番で、私は彼のCDを聞くたびにげらげら笑っているのです。 私の一番のお気に入りは禁酒番屋です。
みずかすてらぁ あぁん?
先日、京浜東北線の大森の近所に仕事で出かけて、帰りに駅前近所の1800円床屋と言うものに行ったのです。 そんな激安床屋は初めてでしたが、散髪に行く暇が無くてとりあえず といったら。
あぁぁぁ
汚い、だらしない、仕事は悪いの三重苦。
よくよく終わった後に見てみたら、だらしない仕事で自分の店をつぶした老床屋が集まってやっているような店でした。
いやまいった。
その後。 普段行っている床屋に早退して行って「浮気してごめん、これ治して!」と言って1時間以上掛けて治してもらいました。
大森の爺さん連合床屋。 あぁいう仕事で恥ずかしくないのだろうか?だらしない仕事しかできないなら、とっとと辞めればいいのにね。  
「はーじをわーすれたカナリアはー」(童謡歌を忘れたカナリアのふしで)。。。 生きている価値も無い。
安物買いの銭失い と言うお話。

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