時計の防水性能

食品業界でも、安部のような山師がまことしやかな珍説を語り、理科の素養のない人民を手玉に取っております。

時計の世界でも、防水性能について諸説紛々。
「10Bar防水では風呂にも入れん」とか「プールで泳ぐには200m防水が必要」とか言う説が流れております。
PGJも昔は信じておりましたが、工場勤務も長くなりますと、樹脂の耐熱性ですとか油脂の耐候性ですとかを学んできてですね。
それらが与太話ということがわかってきます。
そんな話のまとめを書いたサイトを見つけたのでご紹介
https://ikinarilarc.wordpress.com/2013/02/22/10%E6%B0%97%E5%9C%A7%E9%98%B2%E6%B0%B4%E8%85%95%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%A7%E3%81%8A%E9%A2%A8%E5%91%82%E3%81%AF%E3%83%80%E3%83%A1%EF%BC%9F%E3%81%9D%E3%81%AE%E6%A0%B9%E6%8B%A0%E6%9C%AC%E5%BD%93%EF%BC%9F/
妥当だと思います
(写真はPGJの陳列ケース。 仕事の記念に入手した時計がほとんど)

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