贅の宿

JA1湯河原町の「高級」と言われている宿に母の日のサービスで行きまして(親孝行だねぇ)。
老母は気づきませんでしたが、世間の人はこんな宿を高級と信じ込まされているのかと唖然呆然な宿でした。 
まぁ母の日だから、母が喜んでいればそれで良いんですがねぇ
いまさらで驚いたのが、到着時に非常口の説明が無かったこと。 
やれやれと思いながら避難経路を確認したら非常口はこの有様。
そりゃ ご案内できないよねぇ 物置になっていればねぇ。。
宿泊業の一番大事な顧客サービスは?
「安全な宿泊を保証すること」以外のなにものでもありません。
食品工業の一番大事なことは「美味しいこと」ではなくて「死なないこと」なのと同様です。

夜中咳が出て「おかしい!?」と調べてみたら空気清浄機はこの有様。
白いのは埃ですよ!
おったまげたなぁ。
母は「○○○に泊まった」とご機嫌でしたから、「馬鹿を騙すのは簡単だね」と思っている人には良い鴨ですなぁ。

景色は本当に良い宿でしたので経営者が変わることに乞うご期待。
ヤレヤレ

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