リスクバランス

最近、乳母車を電車内や人ごみで、やたら見かける様になりました。
駅のポスターにも「乳母車にやさしく」等と書いてありますが。
あれっぱかりのわずかな放射線線量の食品でガタガタ「安全安心」を騒ぐ親たちが、寒い、暑いが極端な地表近く(乳母車の標準的高さ)に乳幼児を晒し。
その上、感染症のリスクがバカ高い百貨店の人ゴミへ免疫力も無い乳幼児を連れてお買い物。
僅かばかりのセシウム等のRIで50年後にガンになるリスクと、感染症で今年子供の新盆を迎えてしまうリスク。 後者の方が遥かに高いのですが、理科が苦手な方には理解できないようです。

ベビーシッターか保育所が手配できない方は、自宅にこもっていなさった方が
安心安全
ですぜ。 ネットであらかた物は買える。 「乳幼児を持ったらオシャレは諦めなさい。」とXYLの友人も宣言しております。
ZLでは、子供を家やクルマに一人で残したりすると親は児童虐待で豚箱行きですので、ベビーシッター需要があり、供給もそれなりにあり、容易に見つかりましたね。(PGJには縁が無かったが)
タダで安心安全は買えないのに安心安全に金を払う気はない。
自分の安心安全の為に自分以外の人の労力が過剰に増えることには無頓着。
まぁ あり得ない発想ですね、文明国では。

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