ノーベル賞2010

ノーベル化学賞受賞おめでとう> Dr.根岸、Dr鈴木
有機化合物の触媒についての新発見に対しての受賞ですが、なんとこれ、PGJが学生時代に習っていたという、実に昔の発見。
日本のプラスチック工業の牽引役にもなった大発見ではあります。
しかし ニュースでの有機化合物についての説明。。。 アナウンサー一同、理解できなくて。。。 説明しているどこぞのセンセイも馬鹿に教えるのが下手で。。
中学校で習っているはずなんだがね。
あなたも私も有機化合物の融合体です。
人工授精の成功者Dr.Edwardsが医学生理学賞を取りました。
日本では82年ころ東北大学がヒトで成功しましたが、我が母校では、Edwards先生より早く成功していたのです。 ただし論文を英語にするのに時間がかかったのと、郵便事情という奴で。。。 なにしろあのころはemailなんてないし。
ま、欧州が世界の中心なのよ。残念ながら。
初のヒトの人工授精で日本のマスコミが盛り上がっている頃、PGJ達学生は、当たり前のように人工授精実験をやっていました。 東北大学医学部から人工授精の実技練習にPHDMDが、どかどか来ていましたなぁ。学生たちは「なんでこんな簡単なこと出来ないの?」と思っていたんですhi
学祖北里柴三郎先生の嫌気培養の世界初成功も、船便という障害で一番になりそこねた。
報われないなぁ うちのガッコ

close

よかったらシェアしてくださいね