ラティシマ湯垢取り

>毎度おなじみラティシマの湯垢取り。
カプチーノの泡の出来の良し悪しに関係しますので、ネスプレッソの他の機種より、頻度の高い湯垢洗浄が必要のようです。 やはり蒸気機構を持つ構成はミネラル沈着が起きやすいのだろうね。
さて、ラティシマの湯垢洗浄で何が困ると云って、二つのノズルから交互に自動排出されること。 洗浄剤溶液は600cc。 すすぎの水は1リッターも出てくるのですべてを受けようと思うと大きな容器がいるが、そんなものカップを載せる台に乗せるのは大変。
と云う訳で、今回の解決策は。
洗浄液排出中にノズルが切り替わったら「さっとカップを外して中身を開けて元へ戻す」でした。hi
すすぎは、延々出続けるので一つ目のカップがいっぱいになったら、「サッと入れ替えて、中身を捨ててきて、次に備える」です。
まぁ でかいボールを何分も手で持ち続けるよりは楽でした。
いずれにせよ周りに洗剤溶液が飛び散りますので、ご用心。
PGJはネスプレッソメーカーの下に床に張る塩ビタイルを張って、少々の水こぼれや、コーヒーの飛沫は大丈夫にしてあるので、ちょっと安心です。
赤と黒はD290の色に合わせたと云う気がしますが、D290はシャックで隠居中だしねぇ。 色変えようかな。

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