国産家電にろくなものは無い

パナソニックの斜めドラム洗濯機で修理を呼んで分解しないと埃の塊が取り除けないという御馬鹿設計にあきれ返ったのは既報の通り
今度は東芝の掃除機VC-75TC
本体にはめ殺しにしてあって、修理に出さないと交換できないフィルター。
XYLが問い合わせたら、お客様相談室曰く「そこに埃がつくわけがありません」とのこと。
「それなら何でフィルターがあるんだ?」とXYL。
ブーブー言いながら綿棒で掃除をしています。
 
           
欧州メーカーの家電製品は設計はいいが製造品質が悪いのが多い、国産は製造品質はいいが基本設計が悪すぎなものが目立つ。
やはり、重箱の隅を突いて細かいことにこだわるくせに、大局的なポリシーというものを持たない国民性だろうか? まぁ、そのせいで先の大戦でも真珠湾の大戦果にもかかわらず大負けに負けたわけだが。
こんど欧州出張があったらエレクトロラックスの掃除機を買ってくるかな?

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