採る側、売り込む側

在籍大学でふるいに掛けられてしまう。という報道がありますが。
PGJは新卒の採用面接をしたことは無いけれど新卒採用は大変だと思う。
なにしろ職務経歴書があり得ないから、可能性や思考傾向を見るのはとても大変。
中途採用でも職務経歴書見て「面白い」と思って読んでみたらとんでもなかったとかは、当たり前の様に有りますし。
採用してみたら「あぁぁぁぁ」と云うのもあるし。
まぁ選択眼を鍛える良い訓練ではありますが。
そういう訓練も実際に受けた事はありますが、なかなか難しいものです。
まして、30分そこそこではねぇ。　わからんもんです。
中途採用となると、出身大学なんて糞のようなもので、何をやったか？どう考えて仕事をしてきたかが売りになるので、こちらも出身大学なんて全く気にしない（学部は気にするけど）。
ま、新卒の学生さんには、贅沢言わないで中小でもいいから正社員になることをお勧めする。　中小企業でマルチに働いていると「なんでもできる良い社員」になれる機会が増えます。　そしたら、どこぞに売り込めばいいではないの。
PGJの会社員人生は、大体そんなもんです。
最悪パターンは希望会社業種につけないからとりあえずバイト　っていう選択。　キャリアアップ階段の一段目を放棄するようなもんに思うんですが。